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6/13(水)京都タウンミーティング訴訟第2回口頭弁論 [教育基本法]

教育基本法に関するタウンミーティングで、参加を希望する普通の市民が意図的に排除されたとして、4人が原告となって行っておられる裁判です。
「この人物は(大声を挙げたり、警察ざたになったりしたので←そういう事実は全くない)当選させないように」「この人は発言予定ですので、当選させてください」などというメールが内閣府と京都市教委の間でやり取りされ、結局、排除したい人と同じ抽選番号末尾の方が無条件に落選させられています。3つの数字なので、ほぼ3割の方が一方的に落選とされました。
この裁判では名指しで排除された2人と抽選番号のあおりを受けて落選となって2人が原告となっています。第2回口頭弁論のお知らせです。平日日中ですが、都合のつく方はぜひ傍聴お願いします。

教育の基本を定める法律が、こんな不正まみれの手続きで世論形成と称され、成立してしまったことで、この国がいかに子どもたちのことを考えておらず、一部の大人の利益で動いているのか、本当に情けないです。親子参加のタウンミーティングでこういうことが平然と行われたという事実は、子どもたちに対しても顔向けができません。
以下は関係する方からのメールの転載です。
*********************

「タウンミーティング国賠訴訟」第2回口頭弁論の傍聴のお願い!
 6月13日(水)午後1時半〜  京都地裁 101号法廷 
  
          集合は午後1時20分 地裁玄関ホール
        (京都地裁は、地下鉄丸太町駅下車東徒歩5分です。)
   原告のPAさんが法廷で口頭意見陳述をされます。
   大法廷を100名の傍聴者でいっぱいにしよう!
      (終了後、弁護士会館でミニ集会)

●子どもたちを巻き込んだタウンミーティング不正を許さない!
 教育基本法改悪の国会審議の中で明らかになった京都のタウンミー ティングでの不正。参加の機会を奪われた4人が、国と京都市(市教委)の責任と謝罪 を要求して国賠訴訟に立ち上がりました。
 裁判の中で、異なる意見をもつ市民を排除するために「不正抽選」を 行っただけではなく、市教委自らが、「当選」「一応当選に」「市教委ダミー」など と指定して当選者を操作していたことまで暴露されるなど、子どもたちを巻き込んだ あきれるような不正の実態が次々に明らかになってきています。
 4月20日の第1回口頭弁論は、平日の午前中でしたが、京都 地裁で最も大きい101号法廷は100名近い傍聴者であふれました。この日の弁論 では、訴状、被告答弁書の陳述に続いて、原告のMKさん、MTさんが、この訴訟 にかける思いを話されました。
 陳述を終えた2人に、傍聴者から大きな拍手。傍聴席の熱気に押され たのか、裁判長も制止しようとはしませんでした。国と市教委、そして裁判長も、この裁判の持つ意味と、原告と市民らの怒りの大きさを実感したことでしょう。

●被告の国と京都市が責任の押しつけあい! 京都市の無責任な開き直りを許さない!
 4月中旬、被告の国と京都市(市教委)から答弁書、そして京都市か ら第1準備書面が出されました。
 驚いたことに、国と京都市は真っ向から意見が対立。お互いに責任の押しつけあいを始めるという見苦しさです。
 特にひどいのは京都市の開き直りです。国は、「市教委からは、 『(原告MKは)大声をあげ、プラカードを掲げた者』と連絡があった。また2人を TMに参加させないよう要請があった。」と認めているのに、京都市は、「(原告MK は)そのような行為をした団体の関係者」とその主張を変え、さらに「2人を TMに参加させないように要請していない。」、「大臣官房長は、国会で、京都市が伝えた内容と は異なる発言をした。」、「子どもたちに発言依頼はしていない。」などと、ほとん どの点で、国とは真っ向から対立する主張をしているのです。

●「在日朝鮮人の私が、何故、タウンミーティングに参加しようとした
のか?」---PAさんの陳述を聞こう!
 我々は、5月29日、こうした国と京都市の主張の違いをはっきりと させ、タウンミーティング不正の全容を明らかにさせるため、国と京都市に対して、 37項目にも及ぶ求釈明書を提出しました。
 また、次回口頭弁論では、「(原告MKの)関係者」というだけ で、抽選から排除されたPAさんが口頭陳述をされます。
 PAさんたちは、在日朝鮮人の親子として、日本の公立学校の現状に悩み、その改革のために自らの声を行政関係者に訴えようとタウンミーティングに応募 されたのですが、不当な手段でその機会を奪われたのです。 
 このPAさんの陳述の重さを裁判所や国、京都市に突きつけるためにも、大法廷をいっぱいにする傍聴で、
PAさんら原告を支援しましょう!


2007-06-10 05:49  nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 

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コメント 6

タマラ

「不正まみれの手続きで成立した新教育基本法」、まったく許し難いですね。安部総理は自分の代で教育基本法を改めたと、鼻高々なのでしょうが。 政権交代して、不正まみれの新教育基本法を白紙にもどす、と言うことはあり得ない夢、なのでしょうか。いったん決まったものはなかなか変えられない日本です。国民の反対運動で、また元通りに変えさせる事ができるなら・・・と、はかない希望を持っています。
by タマラ (2007-06-10 10:58) 

mai

ありがとうございます。保守寄りの論説に「教育基本法改正が安倍内閣の実績」と書いてあり、でたらめな世論操作、不十分な審議、強行採決の連続で成立した法案のどこが実績かと、怒りが湧いてきました。悪い方の実績で、後世まで語り継がれるかもしれませんね。再改正に希望を持ち続けて、頑張っていきましょう!
by mai (2007-06-10 22:09) 

あゆ

次回はないんですか?

旧教育基本法に携わったのが高橋せいいちろうさんで福沢諭吉さんから直接教わった最後の人だそうです。
by あゆ (2007-07-02 21:43) 

mai

あゆさん、コメントをたくさんありがとうございます。
私の処理能力が追いつかなくて、すぐに全部お返事できないのですが、私にわかることは書きますので、ちょっと待っていてくださいね。

次回は7月20日(金)午前10時からです(裁判の進行上、もしかしたら10時半に変更になったかもしれません・・聞き漏らしました)。次々回は9月21日10時半です。
もし行っていただけるなら、次のHPで確認してくださいね。
http://sugakita.hp.infoseek.co.jp/newpage127.htm

京都タウンミーティングでは、定員220人のところ、134人が無抽選(つまり市教委推薦)だったという疑いが強くなっています。やらせと排除が横行し、とても国民の意見を聴くという会ではなかったようです。

高橋さんのこと、教えていただきありがとうございます。初めて知りましたので、また勉強します。旧法は「世界一美しい法律」とも呼ばれていたそうで、失われてしまったのが残念でなりません。
by mai (2007-07-02 23:10) 

あゆ

それが本当なら何のためのものかて感じですね。
ていうか税金無駄遣い!使う所けちりいらんとこに使わないでほしいです。
20日京都地裁ですね。
by あゆ (2007-07-05 19:29) 

mai

はい、20日(金)午前10時または10時半から(ごめんなさいね。私の記憶がはっきりしなくて)御所のすぐ南の京都地裁です。法廷は行けばすぐわかります。
税金の無駄遣い以上に、税金の悪用に限りなく近いと思います。2〜3日前のニュースで、凝りもせず名前を変えて(名前忘れましたが)タウンミーディングもどきを始めることが決まったというニュースを読みました。
費用は10分の1にすると書いてありましたが、どうでしょう?
また、ふつーの国民の大多数が望んでもいない道州制などが議論されるだろうとにらんでいます。
あゆさんとお話ししていて、京都タウンミーティング訴訟について、もう少し詳しく記事にしようと思うようになりました。これから書いてアップします。
by mai (2007-07-05 23:23) 

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